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セブン銀行株価がほぼ一本調子の上昇を続けている原因

打ち合わせするビジネスマン

セブン銀行株価は2011年12月の上場以来ほぼ一本調子で上昇を続けています。
これはファンダメンタルズに裏打ちされた業績の好調さが原因です。
上場以来最高益を更新し続け、かつ毎年増配を続けている事は注目に値する業績と言えます。
更に、浮動株も2.5%と極めて少ないため、年金資金のような継続的に買い続ける投資主体が現れると、このように株価はどんどん上昇し続ける事になります。
PERやPBRなどのバリュエーションから見ると、決して割安とは言えない事から、成長期待を買っていると考えられます。
これらが、セブン銀行株価が上昇を続けている原因です。
チャート的には青空天井となっており、どこまで上がるかついていくしかないと考えざるを得ない状態ですが、日本へ訪れる外国人観光客向けのサービスが収益に貢献してきている事を考えると、東京オリンピックに向けて増加するであろう外国人観光客向けのサービスは好調を続けると予想されるため、この数年は最高益を更新する可能性が高いと考えられます。
更に今年度は日本郵政の上場を控えている事から、ゆうちょ銀行のIPOも同時に行われる可能性が高く、銀行セクターは注目を集めるセクターになる事が考えられます。
銀行、証券、保険などの金融セクターは日本郵政のIPOに向けて折に触れ物色の対象として挙げられると予想されますから、セブン銀行株価の上昇に弾みをつける事も十分にありうるでしょう。
このような原因からセブン銀行株価の上昇は暫く止まらないと想定されます。
業績の転換点を迎えるまでは、堅調で過熱感の無い相場展開となる可能性が高いと考えてよいでしょう。
暫くは常にチェックしておく銘柄の一つに挙げられます。